ドライバー不足の今こそ、
私たちのチャンス

現在トラックの主流といえばウィング車のなか、どんどん平車に乗る乗務員が減ってきています。 平車はウィング車と違い、シートの畳み方や積荷の固定方法などウィング車に比べ覚えることが多く、さらに手間がかかる車種です。 そのため、トラック業界全体でウィング車で運べるものは全てそちらで運ぶことが主流になっています。ですが、平車にしか運べない大型の金型や鋼材などの絶対数が減ったわけではありません。今後も平車の需要が減ることがない現状で乗務員だけが不足している今こそ、平車ドライバーのチャンスです。

平車での運行で最も難しい点は、雨天や気温の変化において荷台の状態などを考慮すべきことです。天候という不確かなものを相手にするために、対応方法も一つだけではなく柔軟にその時に合った方法で対応が必要です。マニュアル通りにいかない環境だからこそ、確かな技術が身につき、自分の中でのこだわりを持って仕事ができるようになります。

初めは覚えることが多く不安もあるかもしれませんが、配送先が大手取引先ばかりですので、作業内容などは先輩社員がしっかりと指導してサポートします。しっかりとしたサポート体制の中で、自身の技術向上や経験を積んで、やりがいをもって業務ができるのが平車ドライバーの一番の魅力です。