安全対策での取り組み
スズカキャリーサービスでは、社員の安全意識向上のため「安全会議」を実施しております。
開催は月1回実施され指導監督指針12項目や、日々取り組まれている交通安全活動についての発表や、ヒヤリハットの共有など日々の業務から事故をゼロにするため、社員一丸となって取り組んでおります。
実際に身に着けるためには、講習だけではなく実技など体を使うことも大切です。そのため、運転手への実技講習などを積極的に行っており、実際に行動できる様にドライバーの皆さんに積極的に参加いただいております。
運送会社で一番大切な”安全”を重視し、地域の皆様に貢献できるようにこれからも積極的に取り組んでいきます。
点呼選任者が乗務前に運転者の健康状態やアルコール検知機によるアルコールチェック、運行時間・場所、積載物、気象、道路状況等、安全な運行のための注意事項を確認しています。
乗務後には、アルコールチェック、車両、積載物の異常の有無、工事箇所等の道路状況に関する最新情報の確認を行っています。
車両事故、交通事故防止のため、乗務前に必ず下記点検を実施しています。
- 前日までの異状個所
- タイヤの空気圧、亀裂、損傷、異状摩耗
- ブレーキ液量
- ディスク・ホイールの取付状態(車両総重量8t以上の大型トラックのみ)
- パーキング・ブレーキ・レバーの引きしろ
- ランプ類の点灯・点滅、汚れ、損傷状態
- ブレーキ・ペダルの踏みしろ・効き具合
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